1.各委員会から

研修委員会

• 7月22日開催のパーソナリティ障害の理解と関わりのヒントの研修はZoom環境など多少の今後検討すべき課題がみつかったものの、参加者は会場31名、Zoom8名とコロナ禍ではまずまずの人数となった。研修終了後のアンケートも概ね良好なご意見をいただいた。マイナスなご意見もあったがその内容は「もう少ししっかりと話をききたかった」という前向きなものだった。
• 「今日から使える！障害者総合支援法と生活保護法の基礎知識！」（仮）の日程が10月5日に決定。
• 令和四年度金沢区 医療・福祉合同研修は11月2日（水）に決定。
• 去年おととしと二回にわたりコロナのため延期となっていた、玉置妙憂先生の「生き方、逝き方に向き合う」～自然死という選択～は11月22日に決定。今年も、金沢区の訪問介護・通所介護連絡会と、金沢区医師会との共催となる。

広報委員会

• 6月21日に広報委員の集まりを行う。各自、広報誌の作成にあたり、役割分担を決める。
• Twitterの運用にあたり、役員会にて意見交換をする。

福利厚生委員会

• いきいきフェスタ開催予定。10月15日(土)10時から15時半。または、12月17日(土)が第2候補。
• 8/10申込締め切り。前回同様に焼きそばと玉こんにゃくを販売することで申し込みする。

2.横浜市介護支援専門員連絡協議会ご報告

• 7月15日に定例会が開催された。
• 地域ケアプラザの夜間利用方法の変更について　令和4年10月から福祉、保健に関する相談時間は月～土　9時から18時　日曜・祝日　9時から17時まで。時間外の電話相談は看護師等が対応するコールセンターに転送対応となる。また、予約がない場合の夜間閉館の試行実施は令和5年4月から。月～土　9時から２１時となっているが、18時から２１時に施設予約がない場合は18時に閉館へと変更。日曜・祝日は今まで通り9時から17時まで。
• 令和3年度退院調整に関する実態調査報告については、3年度の回収率は６５％で概ね２年度と変わりない。
• 8月25日　ＹＣＭ総会報告会・基調講演を関内小ホールにて開催。ＹＣＭ会員の人のみ参加可能。タイトル「Make a new start」～新たなスタートを切る～　生まれ変わったＹＣＭが横浜市のケアマネジャーの皆と共に、介護保険制度の中心で愛を叫ぶ

基調講演：港北ニュータウン診療所　神山一行院長。

講演テーマ　①コロナを振り返る。②医療や多職種連携の必要性と医師としてどんな情報　　　　　が必要か、どんな情報がありがたいか③介護の現場で共に戦うケアマネジャーへのエール。

3．管理者会について

• 「介護予防・日常生活支援総合事業と生活支援体制整備事業について」の打ち合わせ予定していたが、講師が体調不良の為、延期になっている。

4.主任ケアマネジャーよりご報告

• 特になし。

5.その他

• 会計監査より。今回86名が会員となり、17万２千円と協賛団体より10万合わせて27万2千円となる。今回、7月22日の研修で3万円支出。今年度から講師として研修していただいた講師の方には謝礼金受領書を渡すこととする。
• 次回の役員会は令和4年8月30日開催予定。