令和4年2月2日(水)認知症研修のお知らせ
『認知症の方の家族が抱えるさまざまなグリーフ』
今回は、金沢区医師会、金沢区在宅医療相談室、金沢ケアマネ俱楽部 共催で行いますので、三師会の先生方も研修に参加されます。
日時:令和4年2月2日(水)19時~20時45分(18時30分受付開始)
場所:三師会館二階
定員:30名 Zoom参加もできますのでご利用ください。
申し込み:添付の申し込み用紙をFAXしてください。
締め切り:1月21日(金) 定員に達し次第締め切りとなります。お早めにお申し込みください。
Zoomは定員を設けませんので、是非ご利用ください(Zoom参加の場合には受講証明書は発行できませんのでご注意ください)
第一部:講演会 河本クリニック院長 河本和行先生
第二部:座談会 金沢区で活動する医師・歯科医師・薬剤師・看護師・ケアマネジャーが座談会形式で、現場で経験したさまざまなグリーフや事前アンケートの内容などについて話し合います。
研修内容:
私たち支援者から見ると「認知症」はありふれた疾患ですが、本人を支えている家族は言い表せないような「グリーフ(悲嘆)」を抱えています。
記憶を失っている本人よりも、変わっていく本人を見ている家族の方が傷ついているかもしれません。
そんな家族のグリーフを私たちが理解し、つらい思いを共有することで病気の受け止めや本人に対する支援も変わってくるかもしれません。
支援が変われば本人のBPSDも軽減されるかも・・
そのために、私たちがどういう支援をすれば良いのかを学びます。
皆様のご参加をお待ちしております。
画像クリックで開きます。印刷してご利用ください。
金沢ケアマネ俱楽部 研修委員会
お問い合わせ: 居宅介護支援ゆい 今井 045-790-1020