金沢ケアマネ俱楽部役員会議事録(令和4年12月)

1.各委員会から

研修委員会

  • 玉置妙憂先生の「生き方、逝き方に向き合う」~自然死という選択~の研修が無事に開催された。人数の集計などは今後集計予定。
  • 明日、連絡会で年間の研修と3月15日で決定している認知症の理解についての研修の周知をしていく予定。

広報委員会

  • 広報誌の今年度第1回の配布にあたり広報誌が概ね完成。現在印刷会社に依頼をしていて、12月19日到着予定。その後、広報委員として、広報誌の配布にあたり集まり、会員の皆様にお手元にお届けする予定。

福利厚生委員会

  • 七福神めぐりについては、感染状況次第になるが、2月の第2日曜日を候補日の一つとしている。

2.横浜市介護支援専門員連絡協議会ご報告

  • 11月18日の定例会の内容について。情報提供として「運転ボランティアによる外出支援サービス事業の終了について」福祉局高齢在宅支援課 阪柳氏より制度そのものが終了となった旨のお話あり。福祉局との意見交換会について介護保険の申請時などの対応等各区で窓口対応が異なることから区レベルで意見交換会を開催する事を福祉局でセッティングしてほしいという要望を要請してはどうかという話があがる。次回の開催は12月16日開催予定。

3.管理者会について

  • YCMの理事をしている原田様を講師に迎え予定通りに11月29日15時30分から17時まで泥亀地域ケアプラザ2階の多目的ホールでケアプラン点検がどういう経緯で行う事になったのかもしってもらいたいとのことから、経緯も含めてお話頂く。16名が参加。開催後のアンケートについても「ケアプラン点検がどのようなかたちで行われるかの情報がない中で不安があったが、参加してその不安が払拭できた」、「講師の原田様が管理者会に参加しているかたと同じ目線で話をしてくれて良かった」など全体的に高評価なご意見が多かった。

4.主任ケアマネジャーよりご報告

  • 昨日ケアマネの主マネ部会をおこなった。また、昨日、ネグレクトに対する支援をテーマにした事例検討が行われた。参加者もケアマネージャーの経験年数の長い人が多く参加されていた事もあり、事例検討の提出者の目線に立って参加されていた印象があったとのこと。また、六浦地域ケアプラザの中村主任ケアマネージャーが事例の進行をされ、野中式事例検討という方法で一問一答形式で事例検討を進めていった。

5.その他

  • 薬剤師と介護支援専門員との情報交換会の研修開催にあたり、12月13日に事前打ち合わせを行い、対面質疑応答のメンバー調整や質問のテーマをどうするかなどについて話しあいをする。
  • 金沢ケアマネ俱楽部の令和5年度に向けてのスケジュール日程などについての確認を行う。総会の日程に関しては今年度は6月に行ったが次年度は5月の開催を目指して活動していく。
  • 次年度の役員選出にあたり、現在金沢ケアマネ俱楽部の役員の顔ぶれがあまり変化がみられない。今後の役員の担い手についても検討する余地があるのではとのお話あり。本日では決まらなかったので、どうする事がケアマネ俱楽部にとっていいのか次回も話合いの時間を作る予定。
  • 役員会日程スケジュール(予定)1月31日15時30分から泥亀地域ケアプラザ2階。2月27日15時30分から泥亀地域ケアプラザ地域ケアプラザ2階にて開催。

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