金沢ケアマネ倶楽部役員会 (令和2年2月議事録)
日時:令和2年2月21日(火) 14:00~16:00 場所:山口ビル4階(金沢区泥亀2-11-3)
1.各委員からの報告
研修委員会
今年度の研修は終了した。次年度の研修委員会について、本来なら3月中に委員会を開催し検討するところだが、コロナウィルスの関係で会議を開催できない。しかし特定事業所加算を算定している事業所は研修計画を3月中に立てなければならず、金沢ケアマネ倶楽部の研修を事業所の研修計画に利用している事業所も多数あると見込まれることから、近日中に会員全員にアンケートを取り、希望の多い研修について3月中には仮の計画を出したいと考えている。
広報委員会
福利厚生委員会
・今年度、最後の福利厚生ベントである日帰りバス旅行が2/9(日)開催されました。当日は天候にも恵まれ、壮大な富士山パノラマを眺めながら、しいたけ狩り、ロープーウェイ、そしておいしいビッフェランチをいただき、大盛況のうちに終えることができました。来年度は無料バスの手配が困難なため、中止になるかもしれません。
・総会後の懇親会はコロナウィルスの影響で、総会とともに延期になります。
2. 横浜市介護支援専門員連絡協議会(YCM) 報告
1/17定例会開催。
3/27『いまケアマネが考えるACP』開催⇒コロナウィルスの関係で中止。
5/18YCM総会開催 横浜市健康福祉総合センターホール
3.主任ケアマネジャーより
4. 金沢区ケアマネ管理者会より
1月16日(木)けいすいケアセンターにて第四回管理者会を行った。
- 株式会社ウェルモ田中氏によるミルモブックの紹介
- 金沢区在宅医療・介護関係団体・機関連絡会の報告
- 高齢者救急実務者意見交換会の報告
- 今年度の実地指導について振り返り、契約書等の署名欄について情報共有など
今年度はこれで終了、次年度は5月頃を予定している。
5. 次年度金沢ケアマネ倶楽部について
次年度会員を各委員会へ振り分け実施。次年度役員案作成(下記参照)
次年度予算の検討:予算を確認。会員数が増えた事と、協賛団体制度により予算に余裕が出た。
予算を多く割り振っていた研修費も、区役所と共催する等の工夫で予算案より低く研修費を抑える事ができた。
次年度会費を2000円とし会員80名+協賛団体5団体と試算しても、収支が成り立つため、次年度より会費を2000円とする会則変更を総会にて行う。
例年の流れとしては、
3月:次年度の各委員会で集まり次年度委員長・副委員長選出。来賓へ総会案内状送付。出席者取りまとめ。
3月役員会:新旧役員引継ぎ。
4月10日(金):総会⇒金沢公会堂多目的室及びリハーサル室予約済み。17:30~22:00利用可能。
であるが、新型コロナウィルスの予防のため3月役員会を中止、4月総会を延期とする。
次年度役員案
代表:三島勇樹(陽光の大地介護保険センター)
副代表:垣花泰弘(横浜市富岡地域ケアプラザ) 副代表:宮坂みや子(並木地域ケアプラザ)
会計:富永純子(SOMPOケア 横浜金沢文庫 居宅介護支援)
会計監査:塙秀夫(若草ホーム)
研修委員会委員長:今坂多美子(釜利谷地域ケアプラザ)
研修委員会副委員長:仁平清美(けいすいケアセンターかなざわ)
広報委員会委員長:高橋順一(青空ケアセンター)
広報委員会副委員長:加藤俊介(けいすいケアセンターかなざわ)?
福利厚生委員会委員長:吉田広子(けいすい小規模多機能 さとやま)
福利厚生委員会副委員長:未定
事務局:木村宜弘(アースサポート 金沢八景)
6. その他
ウェルモからミルモブックの配布説明(15分)ケアプランアシスタントの説明(60分)を行う機会を欲しいといわれている件で、ケアマネ倶楽部の研修と合わせて行うか、単体で行うかを協議。
ケアマネ倶楽部の研修と合わて行うと長時間になってしまうため、単体で行う事とし、ウェルモへ企画を依頼。ケアマネ倶楽部は周知の協力を行う。
次回役員会:3月役員会中止。次回未定。