第四回 金沢区医療・福祉合同研修のお知らせ

第四回 金沢区医療・福祉合同研修 アドバンス・ケア・プランニング (ACP) ~どうして必要?それぞれの立場から考えてみよう~

日   時: 令和3年11月10日(水) 18:30~20:00
内   容: ①ACPとは   河本和行医師(河本クリニック)
       ②救急の実際  金沢消防署救急担当係長
       ③事例を通して考えよう   在宅医、ケアマネジャーなど医療・福祉職
参加職種: 主に金沢区で活動する医療・福祉職の方(ケアマネジャー、病院関係者、保健師、看護師、介護職、リハビリ職、社会福祉士、歯科衛生士、医師、歯科医師、薬剤師など)

 

主 催 : 金沢区在宅医療相談室・金沢区役所

協力:金沢区三師会・横浜南共済病院・金沢病院・金沢文庫病院・済生会若草病院・横浜市立大学附属病院・横浜なみきリハビリテーション病院・神奈川県立循環器呼吸器病センター・金沢ケアマネ倶楽部・金沢区訪問介護事業所連絡会・金沢区訪問看護管理者会・金沢区地域リハビリテーション連絡会・金沢区通所介護連絡会・金沢区地域包括支援センター

 

また「金沢区医療・福祉合同研修」の季節がやってまいりました。

第四回となる今年は、ACP(アドバンスケアプランニング)について学びます。

皆さんの事業所でも在宅で看取りまで行うケースは年々増えているのではないでしょうか。

どのように最期を迎えたいか、話し合っておくことは大切だと知りながら、なかなか切り出せないまま

意思確認が遅くなってしまった、というケースは少なくないと思います。

ケアマネももちろん、ACPの関係者です。

ACPがなぜ必要なのか、どのタイミングで行うのが良いのか、事例を通して多職種で考えましょう。

 

今回はこんなご時世なので、Zoomを使用したオンラインのみの研修となります。

参加方法は二通りあります。申し込み先が違いますのでご注意ください。

 

  1. 事業所などで参加する場合:一事業所一回線の申し込みになります。「事業所参加用」の申し込み書をご利用ください。申し込み先はグーグルフォームからお願いします。
  2. 釜利谷地域ケアプラザで参加する場合:釜利谷地域ケアプラザデイルームを会場にしてみんなでオンライン研修を受けます。「会場参加用」の申し込み書をご利用ください。申し込み先はFAXまたはメールimasaka@suminasu.or.jp返信してください。どの職種の方でも参加可能です。

 

受講証明書について、どちらの場合も発行しますが、顔出し、レポート提出など諸条件があります。お問い合わせください。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

お問い合わせ:釜利谷地域ケアプラザ 田端 今坂 045-788-2901

 

↓画像をクリックしてダウンロードできます。

左が事業所(個人)で参加するかた用、右が釜利谷地域ケアプラザで参加するかた用です。

事業所参加用のサムネイル会場参加用のサムネイル

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です