金沢ケアマネ俱楽部役員会議事録(令和3年10月)

1.各委員会から

研修委員会

  • 9月17日(金)泥亀地域ケアプラザで行った『精神疾患と家族支援』の研修は会場33名、Zoom9名の参加となった。包括主マネさんたちのご協力もいただき無事に終了した。初めてのZoom併用研修だったが、トラブルなくスムーズに進行できた。
  • 11月10日(水)に行われる『第四回金沢区医療・福祉合同研修』について、完全オンライン研修でZoomを使って行われるが金沢区全体で100アカウントしか入れないので、釜利谷地域ケアプラザデイルームを開放し、大きなスクリーンでみんなでZoom研修を受けることができるようにした。
  • 11月22日(月)金沢区役所と合同で企画している『ケアマネジャーが知っておきたい!ALSなどの神経難病に関わる多様な支援と連携』の研修あり。緊急事態宣言が解除された為、会場の参加人数が当初予定の30名よりも多く受け入れ可能となったがzoomも引き続き推奨している。
  • コロナの関係で延期となっていた、金沢区訪問介護事業所連絡会と金沢区通所介護事業者連絡会と共催で行う玉置妙憂先生の『生き方逝き方に向き合う』研修の日程が令和4年3月10日(木)に決定した。今回は金沢区医師会も共催で行うこととなった。また、当初受講証明証の発行は予定していなかったが、受講証明書を発行することとなった。

広報委員会

  • 予定通り広報紙が完成したため、広報誌の配布にあたり、広報委員として2回目の集まりを10月27日の18時30分から泥亀地域ケアプラザのボランティアルームにて行う予定。

福利厚生委員会

  • ケアマネ俱楽部の20周年のイベントを来年の9月頃を目標に計画中。
  • 7福神巡りを来年2月頃開催を予定している。

2.横浜市介護支援専門員連絡協議会ご報告

  • 制度対策委員会として、予防居宅サービス計画書の目標期間の設定に関して現在多くの事業所が半年で見直し期間をもうけているが、状態に応じての目標期間にすることはどうかという意見をあげている。川崎などの他市では半年での目標期間見直しではないところもあり、要望などを横浜市に12月頃提出予定。
  • 横浜市介護支援専門員連絡協議会が社団法人になりました。それに伴い、ホームページの管理費などがかかる予定。

3.管理者会について

  • 新型コロナウイルスの状況をみながら生活支援コーディネーターとの集まりを12月以降再開予定。

4.主任ケアマネジャーよりご報告

  • 11月10日に令和3年度金沢区医療福祉合同研修を行う予定。
  • 北部ブロック研修 11月18日に能見台ケアプラザにてグリーフケアを学ぶの研修を行います。締め切りは11月8日を予定。
  • 南部ブロック研修 1月31日は事例検討会 泥亀地域ケアプラザにて行います。時間は未定です。
  • サロン南風を3月に開催予定。
  • 薬剤師とケアマネジャーの情報交換会を12月16日にて行う。zoomでの参加となっています。

5.その他

10/4(月)神奈川県介護支援専門員協会 令和3年度第1回協力団体会員会長会議に参加しました。

  • 神奈川県くらし安全防災局くらし安全部消費生活課から、コロナ禍で人との関わり合いが薄くなり、契約詐欺などの犯罪が多発している為、担当職員をより予防の説明を行い、ケアマネジャーより関係者の方に啓発をしてもらいたとのこと。時間は10分程度を予定。
  • 神奈川県介護支援専門員協会の区分支給限度額に関わるサービスを多く利用している利用者の特性や環境要因等を調査するための調査の依頼に関するアンケートの協力依頼あり。アンケートの趣旨は区分支給限度額をあげて、在宅を続ける人を増やしたいという意図からアンケートを実施。対象の方はご協力をしていただきたいとのこと。

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